鳥取市議会 2010-09-01 平成22年 9月定例会(第3号) 本文
続きまして、都市緑化フェアは財団法人都市緑化基金の協力のもと、鳥取県と鳥取市が共催するものです。先ほど予算規模をお尋ねしましたが、まだ決まっていないということですけれども、開催費用の分担はどのようになっているのか、お尋ねします。
続きまして、都市緑化フェアは財団法人都市緑化基金の協力のもと、鳥取県と鳥取市が共催するものです。先ほど予算規模をお尋ねしましたが、まだ決まっていないということですけれども、開催費用の分担はどのようになっているのか、お尋ねします。
緑化フェアの開催誘致には、県と市と財団法人都市緑化基金の三者合同で今日までずっと開催誘致を推進してこられただけに、延期は実に残念でございます。 そこで、緑化フェアが開催延期となったことに対する市長の思い、延期が決定になるまでの協議内容と話し合いの経過を明らかにされたい。 次に、白兎道の駅についてでございます。 過日開催されました第5回白兎道の駅建設検討委員会の資料をいただきました。
基本といたしまして、都市緑化フェアは、県、市、財団法人都市緑化基金の三者合同開催ということでございます。 以上でございます。
これにつきましては、平成19年に鳥取県、鳥取市、財団法人都市緑化基金の共催による全国都市緑化フェアの開催の準備を進めてきているところでございます。今年度大変重要な時期に差しかかっておりまして、内容を詰めたり、あるいは国へ最終的に19年ということできちんとした形で事業実施することの許可をいただいて位置づけをしていただかなければならないというふうに考えております。
まず、全国都市緑化フェア、これについての規模、会場の場所等々についてのお尋ねでございますが、全国都市緑化フェアは、市民、県民の一人一人が緑の大切さを意識しますとともに、都市の緑を守り、増やし、育てるための地域を得る場として開かれるものでございまして、鳥取市では平成19年、鳥取県、鳥取市、財団法人都市緑化基金の共催による開催を計画いたしているところでございます。
鳥取市では鳥取県と協議の上、主催者の一員である財団法人都市緑化基金にフェア開催に関する予備的調査、検討をお願いしているところでございまして、10月半ばには、この検討結果がいただけるものと、このように思っております。この結果をもとに、県などと協議調整を図り、具体的にフェア開催に向けて関係団体の輪を広げながら、取り組んでいく予定にいたしているところでございます。
国に対する働きかけといたしましては、これまで平成12年4月に県と市が、建設省財団法人都市緑化基金と平成19年度開催等についての協議を行っております。さらに平成12年6月には、財団法人都市緑化基金が会場候補地である湖山池周辺を視察をいただいております。さらに、7月と12月につきましては、国に対する主要事業の要望として、建設省、今の国土交通省へ要望いたしております。
昭和58年度から毎年各県持ち回りで開催されておりまして、1カ月以上の会期で都市公園、または都市公園の設置が予定されている場所を主会場として、財団法人都市緑化基金及び地方公共団体の共催で開催することになっております。